梅軒News / Baiken News

  • 華ひらく皇室文化より

    京都文化博物館で開催中の「華ひらく皇室文化~明治宮廷を彩る技と美~」を拝観してきました。

    この展覧会は明治から150年を記念して開催されており、入ってすぐに幕末の孝明天皇から始まるの皇室遺品が数多く展示されていました。中には大河ドラマ篤姫で有名な和宮内親王の硯箱やおもちゃなどもあり、たくさんの人々が集まっておりました。

    全てにおいて150年経ったとは思えないほど展示物の状態が良く、当時を回帰するにはとても見やすいのではと思います。

    明治を代表する各分野の作家たちの皇室献上品という傑作の品々の中、たくさんの絵も展示されており、橋本雅邦・幸野楳嶺・今尾景年・田能村直入など後の横山大観・竹内栖鳳などにつながる、明治を代表する日本画家の作品も展示されていました。

    館内展示も幕末から明治へと流れるように展示されておりますので、作品を見ながら当時の時世がどのようであったかも知ることが出来ました。

    全体的に豪華かつ華やかであり、皇室関連の作品が一堂に会する目にも楽しく、芸術の秋にふさわしい貴重な展覧会でした。

    「華ひらく皇室文化~明治宮廷を彩る技と美~」開催期間:10/2(火)~11/25(日) 場所:京都文化博物館4・3階特別展示室

    Sa